転勤と転校と
4月は出会いと別れの季節ですね。
小学校は明後日からはじまるようです。
小学生の息子の担任の先生は転勤されるそうなので、次の学年で
受け持って下さる可能性はございません。先生のことが好きだったみたいなのでとても残念そうにしていました。色んな詩を紹介してくださったりしたみたいで、国語がかなり好きになったみたいです。小さい頃の先生の影響は大きいですね。
友達で転校する子もいるみたいです。
それを聞いて転勤される先生と転校する子が違う学校で、
また先生と生徒として係りを持つなんてことが
あったら素敵だなと思いました。
川岸の工事完了していました。 (大竹橋から亀の甲橋まで)
昨日は久しぶりに勤務先まで自転車で行ってきました。
片道約21キロ程度で往復だと、42キロ位になります。
ほとんどの工程は鶴見川沿いのサイクリングロードなので、
かなり快適ですが、一部舗装されていない区間(大竹橋から亀の甲橋まで)がありました。砂利道だったそこが舗装されたのでとても嬉しいです。
コロナの影響で会社から、公共交通機関をなるべく使わないようにと通達が出ていた時期に自転車通勤をしていましたが、2月1日から、3月中旬頃まで工事があったので一時中断していました。昨日で93往復目でした。あと7回で記念の100回となります。
体を動かす機会がなかなか持てないので、通勤を上手く活用して、健康維持に努めたいと思います。
楠木建さんの本について
取引先の方のお勧めで、楠木建さんの書籍を2冊程購入して読んでみました。
①ストーリーとしての競争戦略
②「好き嫌い」と経営
の2冊です。
経営学の本としては、とても読みやすい部類の本だと思います。
①の中ではガリバーの事業の組立の話が読んでいて楽しかったです。
②の中では、日本電産の永守社長との対談が面白いと感じました。
永守社長は只者ではないと思います。この章を読むだけでも、
個人的にはこの本を読む価値があると思います。
永守社長は「何でも1番が好き」とおっしゃられているので、
1番目のインタビューに取り上げているところなんかは、
(14名の経営者との対談が収録されています。)
楠木建さんのセンスを感じます。
第264回 TOEICテスト 受験(所感)
久々にTOEICを受験してきました。
昨年の今頃受験しようと申し込みしていなのですが、コロナの影響で中止となり、
なんだかんだで1年度遅れの今日となりました。
受験会場は、大学とか高校ではなくなんと新横浜のプリンスホテルの宴会場でした。
プリンスホテルの5Fのシンフォニアという会場で広いところでしたので、リスニングの音響環境になんか悪い影響が出ないかなと感じたのですが、いざ試験が始まると不安が的中してしまいました。
というのも、私の指定された席が会場のかなり後ろの方の席で、後ろから聞こえてくる音を聞くというちょっと特殊な状況でした。
音量は十分にあったのですが、広い会場ということもあり、音が籠ったり、ハウリングしたりと「うーん」といった状況でした。
まだまだ実力不足を感じた今日のテストでした。
私の隣で受験していた方は、リスニングの7問めで早々に席をたって帰られました。体調が悪かったのかもしれませんが、恐らく音響の影響ではないかと思います。
諦めがいいなと思いました。
私は途中で帰るのは嫌でしたので、聞こえない場合はバッサリ問題を諦めて、次に気持ちを切り替えて受験を最後まで続けました。ある意味ではいいトレーニングになったと思います。本番に勝るトレーニングはないと思います。
試験が終わったあとに音響についての確認が係の方からあったのですが、会場の後ろの方に席が指定されている方のほとんどは、影響があったと申告をされていました。
本当に実力があったら、問題なくできるかもしれませんが、会社の団体試験などで
比較的狭い会場で受験できる環境にある方は公開テストではなく、そちらを利用された方がいいのではないかと思います。
会社の昇進試験、希望異動先へのアピール、転職活動や、大学の単位認定、大学受験でのスコアの利用等(今回のテストでは時期が遅いかも?)を検討されていた方は、今回のスコアは利用できない可能性が高いかもしれません。リスニングの結果がリーディングにいい影響を与えるとは考え難いと思います。
TOEICのスコアを利用しようと考えている方は、自分の体調とかもあると思いますので、念のために複数回の受験を念頭に入れるべきだと思います。(1回目で目標スコアをクリアすることも可能性としては十分ありますしその場合は一度ですみますね。)何事も事前の準備が大切ということですかね。
後日影響があったて申し出をした方について協会から連絡があるそうなので、その際に次回は小さい会場を指定して受験できるように依頼してみようと思います。
ともあれ本日TOEIC受験された皆様本当にお疲れ様でした。